2013年11月3日日曜日

チャクセイノススメ パート1

早いものでもう11月。
最近はここ九州も朝晩はかなりの冷え込み。

ティランジアもそろそろ冬支度。

ほとんどのティランジアは
素焼き鉢に
洋蘭用バーク+燻炭+軽石の組合せ
だったのだが、ここ1~2年
着生に挑戦中。

資材も色々試してみる。


カクタススケルトン。
ぱっと見 流木っぽい姿だが、
実はこれサボテン。
柱サボテンが枯死した後の維管束。







Tillandsia chiapensis
ティランジア チアペンシス
去年からカクタススケルトンに。
 
 
 





がっちり根を張りしっかりと着生。
 




風通しが良くなった分
たっぷりと水やりもできて
かなり形もさまになった気が…。





そしてこの資材も






コルク。これもティランジアの着生には
外せない資材。



 

Tillandsia mitlaensis
ティランジア ミトラエンシス
 
 


小さくカットしたコルクにつけてみた。
 
 
 
 
 
鉢に据えていた時よりも調子が
上がったティランジアのひとつ。






日当たりの良い場所に吊るしていたので葉も綺麗。

 




子株もすくすく成長してきた。









Tillandsia carminea
ティランジア カルミネア


発根すると調子が上がると言われる種。
葉が一方向に湾曲して生えるので
あえて逆さまに付けてみた。

 
 
コルクの樹皮をしっかりと捉える。






これからの成長が興味深いところ。








Tillandsia gardneri
ティランジア カルドネリ


鉢に植えていたときは何度も
調子を落としてダメになりかけてたのに
着生してからはまったくの
別物に。




パート2へつづく。



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