ただ転がしておいても大丈夫。
が、そこは着生植物ティランジア。
着生させ、根を張り巡らせた方が
よく成長してくれるし、
何よりビジュアル的にカッコ良い‼︎
ということで、今回はティランジアの
仕立て方編。
流木やコルク、ヘゴ等に着生させたり
素焼き鉢やプラ鉢に、バークに軽石等を
混ぜたものを敷いてその上で育てている。
ティランジアを据える。
ちなみに鉢に付いてるグリーンのフックは
自家製鉢ハンガー。針金を加工して自作。
しっかり安定するので少々のことで
落ちたりしなーい。
(T.funebris ティランジア フネブリス)
(T.ionantha 'Albomarginata' ティランジア
イオナンタ 'アルボマージナータ')
(T.'Califano' ティランジア 'カリファノ')
水やり後の水分をバークが含んでくれ、
ティランジアの株元の湿度をほどよく
保ってくれる。
次に自生地の雰囲気を再現!
着生方法について。
コルクやヘゴに穴をあけ
針金を使いティランジアを固定する。
促す目的できつく絞った水苔を巻きつけている。
(T.schatzlii ティランジア シャッツリー)
(T.carminea ティランジア カルミネア)
こちらはヘゴにがっちり根を這わせている。
(T.recurvifolia var.subsecundifolia
ティランジア レクルビフォリア var.
サブセクンディフォリア)
0 件のコメント:
コメントを投稿